10月は、本当に研修ラッシュでした。
営業研修。
管理職研修。
マネジメント研修。
いろんな企業さんで研修を実施させていただきました。
最近の研修は明らかに変わってきています。
講義型から、参加型へ。
教え込む型から、思考を促す型へ。
私自身も、ここをかなり意識してプログラムを作るようになりました。
以前の研修は、講師が知識やノウハウを伝える時間が多かったと思います。
もちろん、今でも必要な知識はお伝えします。
基本的な考え方や、やり方を学んでいただくことも大切です。
でも、それだけでは足りないのです。
なぜなら、今はAIがあります。
調べたいことがあれば、AIに聞けばかなりのことを教えてくれます。
やり方や事例も、すぐに探せます。
そういう時代に、講師が一方的に知識を教えるだけの研修に、どれだけ価値があるのか?
私は最近、そんなことをよく考えています。
だからこそ、研修の中で大切にしているのが、
思考してもらうこと。
そして、
思考を深めてもらうこと。
例えば、
「あなたの会社ならどうしますか?」
「なぜ、その結果になっているのでしょうか?」
「お客様の立場ならどう感じますか?」
「他に方法はありませんか?」
「3年後を考えたら、今何をすべきですか?」
こんな問いを投げかけます。
すぐに答えを教えるのではありません。
まず、自分で考えてもらう。
参加者同士で話し合ってもらう。
人の意見を聞く。
そして、もう一度考える。
このプロセスが、とても大切なのです。
実際、研修をしていると、参加者同士のディスカッションから
新しい気づきが生まれる場面をよく見ます。
「そんな考え方もあるのか」
「自分はそこまで考えていなかった」
「うちの部署でもやってみたい」
こういう反応が出てくる。
ここに、参加型研修の面白さがあります。
AIは答えを出すことは得意です。
でも、何を考えるべきなのか?
何を問いとして持つのか?
その答えを自分の仕事にどう落とし込むのか?
ここは、人間がやらなければなりません。
だから私は、AI時代になればなるほど、
「考える力」が大切になる
と思っています。
研修も同じです。
答えを覚えて帰る研修ではなく、
考え方を持ち帰る研修。
知識を増やすだけではなく、
自分で問いをつくり、自分で考えられるようになる研修。
これからは、そんな研修が求められるのではないでしょうか。
私自身も、10月の研修ラッシュを通じて、あらためてそう感じました。
教えるだけではなく、考えてもらう。
考えてもらうだけではなく、さらに深く考えてもらう。
そして、その思考を実際の行動につなげてもらう。
ここまでやって、初めて研修の意味があると思っています。
皆さんの会社の研修はいかがでしょうか?
講師の話を聞いて終わりになっていないでしょうか?
参加者が自分の頭で考える時間を、しっかり取れているでしょうか?
AI時代だからこそ、
人間の思考力を鍛える。
これからの企業研修では、ますます重要になってくると思います。
私も、さらに「考える研修」「思考を深める研修」を磨いていきたいと思います。
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今日はこの辺で・・・・
皆が楽しく
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