朝晩は少しずつ秋の気配も感じますが、日中は油断できません。
体調管理をしっかりして、今週も元気に頑張っていきましょう。
さて今日は、管理職の皆さんに向けてお話ししてみたいと思います。
テーマは、
管理職は「忙しい人」ではなく「整える人」であれ
です。
管理職の方とお話ししていると、皆さん本当に忙しいです。
自分の仕事もある。
部下の相談にも乗る。
会議にも出る。
資料も作る。
お客様対応もする。
トラブル対応もする。
特にプレイングマネージャーの方は、毎日バタバタしている方が多いと思います。
もちろん、忙しいこと自体が悪いわけではありません。
現場で汗をかくことも大事です。
部下と一緒に動くことも大切です。
しかし、ここで考えて欲しいのです。
管理職の仕事は、自分が忙しく動き回ることなのでしょうか?
私は、少し違うと思っています。
管理職の本来の仕事は、
組織が動きやすい状態をつくること
です。
つまり、整えることです。
・部下が動きやすい環境を整える。
・仕事の優先順位を整える。
・情報の流れを整える。
・人間関係を整える。
・会議を整える。
・役割分担を整える。
・ミライに向かって動ける状態を整える。
これが管理職の大事な仕事なのです。
せこどん的に言えば、管理職は、
組織の玄関掃除をする人
なのかもしれません。
先日、玄関掃除の話をしました。
入り口を整えておくと、新たなお声掛けや検討のご依頼が入ってくる。
仕事も営業も事業も、入り口を整えることが大事だという話です。
・組織の入り口が散らかっていると、良い仕事は入ってきません。
・情報の入り口が散らかっていると、大事な情報が埋もれます。
・会議の入り口が散らかっていると、何を決める場なのかわからなくなります。
・人間関係の入り口が散らかっていると、部下は相談しにくくなります。
だから、管理職が整えるのです。
部下に、
「もっと頑張れ」
「なぜできないんだ」
「早くやれ」
と言う前に、まず整える。
・部下が動ける状態になっているか。
・仕事の目的は伝わっているか。
・優先順位は明確か。
・余計な仕事を抱え込んでいないか。
・必要な情報は共有されているか。
・相談しやすい空気はあるか。
ここを点検して欲しいのです。
管理職が忙しすぎる組織は、実は危険です。
管理職が目の前の仕事に追われ続けると、組織全体を見る時間がなくなります。
部下の変化に気づけなくなります。
仕事のムダに気づけなくなります。
ミライに向けた打ち手を考える余白がなくなります。
これでは、組織は前に進みません。
大事なのは、管理職自身にも、
時間と頭脳の空白
をつくることです。
その空白があるから、全体を見られます。
その空白があるから、部下の状態に気づけます。
その空白があるから、次の一手を考えられます。
忙しいことを誇ってはいけません。
忙しい管理職より、整える管理職です。
自分が頑張って何とかするのではなく、組織全体が自然に動ける状態をつくる。
部下が考え、判断し、行動できる状態をつくる。
チームとして成果が出る流れをつくる。
これが、管理職の仕事だと思います。
皆楽経営で考えるなら、社員がワクワク笑顔で働ける環境をつくることも、管理職の大事な役目です。
そのためには、まず職場を整える。
仕事を整える。
人の関係を整える。
そして、ミライに向けた空白をつくる。
管理職は「忙しい人」ではなく「整える人」であれ。
ぜひ、今週一度、自分の職場を見つめてみて下さい。
今週も、暑さに負けず、元気に頑張っていきましょう。
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今日はこの辺で・・・・
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皆が楽しく
関わる人々がワクワク楽しむ
将来に向けても楽しくワクワクする
そんな組織や会社にするのが、皆楽経営です
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