令和型営業パーソンの教育① ~仕事の意義や意味~

令和版営業改革のススメ
令和型営業パーソンの教育① ~仕事の意義や意味~

みなさん、こんにちは。


日中は随分、春を感じさせる陽気になってきました。
私も陽気に誘われて、散歩を再開しています。


スマホを持たず、コースも決めずに40分以上を歩いています。
健康維持のためですが、気持ちもリフレッシュできる効果がありますね。やってみての実感です。
毎日続けたいと思っています。


さて、先週号の「営業パーソン教育の方向性」についてのお話しは、そこそこ反響が大きかったようです。


少しだけ復習をして、今日のテーマに進みましょう。



【前回の復習】
営業担当者の価値観が変わったので令和時代にあった教育・指導を実践しなければなりません。


では、どのような教育・指導が望ましいでしょうか?


前提
・上司と部下は対等で平等
・相手の中に答えがある
・命令より思考を重視する


実践内容
・仕事や目標達成することの意味や意義を伝えること
・「問いかけ」と「傾聴」により思考を求める
・指導の答えは、指示命令ではなく、共創する
・小さな成功でも賞賛を与える
・失敗は叱責よりフィードバックを重んじる



この内容を受けて、本日のお話しに進みましょう。


〇令和型の営業パーソン教育 その1
仕事や目標達成することの意味や意義を伝えること


今の仕事を成し遂げる目的や意義をしっかり伝えてください。
単に、売上目標を達成せよ!ではダメです。


なぜ、売上目標の達成が必要なのか?
その先にはどのようなミライが待っているのか?


ひいては、
我々の仕事や事業が、どのように社会貢献しているか?
世の中に求められているのか?


を明確に示す必要があります。


正しいモチベーションを持ってもらう上で、上司がこれらの事を説明し、"営業担当者に理解させるか"が非常に重要です。


令和型の仕事に対する正しいモチベーションは、「三方よし」にあると考えてください。


・売り手よし
・買い手よし
・世間よし (社会よし)


「三方よし」に沿って、仕事や目標達成する意味や意義を創り語ってください。
そして、何度も何度も説明し続けてください。


部下の理解はコミュニケーションの頻度と比例します。
機会あるごとに説明し、語ってください。


近江商人の経営の原点でもある「三方よし」「世間よし」や「買い手よし」の仕事には、高いモチベーションが発生します。単なる「売り手よし」のモチベーションより高いです。


令和時代は、地域社会や地球環境、循環型社会の構築に寄与する仕事や事業が高く評価されます。
それは、働く人々も同じです。これが最上位です。


次にくるのが、「買い手よし」です。
顧客にメリットがある。顧客が利益を得る。顧客の目的に寄与する。
これが次です。このような仕事に社員は誇りを持つのです。


最後に「売り手よし」です。
これがなければ事業として成立しないので、重要ではあるが、最優先ではありません。
「世間よし」「買い手よし」を実現すれば、自ずと「売り手よし」になるのです。


上司の発想転換が必要かもしれません。
経営者の発想も変える必要があります。


まずは昭和・平成型の価値観を捨てる。経営の古典でもある「三方よし」に照らして、令和型の価値観を持ち、社員や営業パーソンの指導をすることが求められています。


本日から3月です。
年度末の会社も多くあると思います。
再度、このあたりの点検をしてください。


正しいモチベーションを持ち、仕事をしてください。させてください。


上司がその役割を避けてはいけません。
部下の人間観や価値観を育てると考えてください。


来週もこの続きを説明します。
今日はこの辺で。。。



ブログとメールマガジンは週1回を目安に配信して参ります。
世古誠@ミライの営業

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