成果を時間で測るな!

テレワーク時代の営業のススメ方
成果を時間で測るな!

みなさん、こんにちは。


最近、研修やセミナーで仕事の効率化の話になることが多いのですが、今一度、働くことに対する私の考えをお話ししておきます。


「営業ムダとり」や「営業DX化」の推進をお手伝いしているので、生産性アップや効率化の方法を様々な業種や業態の企業へ注入し、実践いただくことが私の使命です。


しかし、最近ちょっと心配するのが、世の中の風潮が


「単に早く帰ろう!」
「仕事はしなくて良い」


という流れになっているような気がして、すこし危機感を持っています。


働き方改革と言う名の「早く帰ろう運動」になっている企業が多くあり、
本来やるべき「生産性アップや効率化」という本質的な部分が抜け落ちてしまっているように思えるのです。


例えば、18時には全員退社!という企業がありました。
でも、仕事量は以前と同じです。
効率化対策や生産性向上の取組は「ほぼやっていない」としましょう。


どうなりますか?
考えてみてください。


そう、


・仕事が短時間に集中する
・やりきれない仕事が発生する
・営業なら、営業する時間が減る


となり、逆に生産性は落ちるし、効率化は落ちる。
挙句の果てには、売上も減ります。


全く間違ったアプローチをしているのです。
こんな会社が結構な数あるのです。


早く帰ろう。仕事はしなくて良い。というなら、
「どうやって、それを実現するか?」を考えて実践しなければいけないのです!


手段と目的が逆になっていて、手段が目的化しています。
大手企業でもその傾向があり、中小企業だとなおさら顕著な傾向にあります。


今一度、生産性アップや効率化をどのように図るのか?を検討してほしいのです。
ムダな業務や仕事を排除する「ムダとり」も重要な取組みです。


単なる「早く帰ろう活動」にならないように取り組んでください。


切にお願いしたい!ので、今回のブログで意見しておきます。



今日はこの辺で。。。


ブログとメールマガジンは週1回を目安に配信して参ります。


世古誠@ミライの営業

この記事をシェアする

関連記事

顧客の20%のゾーンに入る
テレワーク時代の営業のススメ方

顧客の20%のゾーンに入る

前回号で、テレワーク時代にあなたの社内で起った気付きを紹介しました。 これは、テレワークを実施している、皆さんのお客様も同じです。 「必要至急なことしかしない。」 「今、必要とされている会話や面談しかしない」 お客様もみなさんと同様、在宅勤務や交代勤務をしているので、本当に重要な人としか面談しないんです。 社内外のWeb会議やWeb面談も同じです。 お客様もその方が効率も上がって、仕事が捗っ

2020.04.16
テレワーク営業に取り組む
テレワーク時代の営業のススメ方

テレワーク営業に取り組む

テレワークこの言葉を知らない人はもういない。 ひと昔前までは、テレ=電話? 電話で仕事? なんて人も多かったようだ。 新型コロナ感染拡大が世にもたらす影響は甚大だ。 その予想を出来る人もこの世に居ない。 しかし、新型コロナが与えた影響は、今後のビジネスの在り方を大きく変革するインパクトを与えそうだ。 デスクレス オフィスレス リアル会議レス リアル面談レス 残業レス 今、皆さんの目の前で

2020.04.06
「1 to 1」の動画訴求を実践する
テレワーク時代の営業のススメ方

「1 to 1」の動画訴求を実践する

前回号までで営業動線を作成することとそれを練磨(ブラッシュアップ)することを解説しました。 顧客視点でのブラッシュアップ方法も含め設計してみましょう。 ここまでのおさらいです。 ⓪目指すべき営業マン像を決める ①分析により、顧客を絞り込む ②対象顧客のことを調査・分析する ③分析により、販売すべき商品やサービスを特定する ④GROWモデルを使ってセルフコーチングで深堀する ⑤5W1Hで顧客が主

2020.06.16