2024年ブログ新シリーズ
皆楽経営のススメ
第3回
経営目的をミライに合わせて可変せよ!
前回号で、
・我々は何のために働くのか?
・我々の目的はなにか?達成したいことは何か?
・存在意義は?
・創業の想い?それをキチンと引き継いでいるか?
を言語化してエンゲージメントせよ(宣言せよ!)と解説した。
とても大事な部分なので、今回はここのあたりの深堀をしておこう。
どこの会社でも経営理念を掲げていると思う。
これは、基本思想や基本律なようなものを言語化したものだ。
創業時に掲げたものだと思う。
私が考えるに、経営理念は不変でよい。変えなくてよいと言う事。
経営理念を変えるということは、基本思想を変えることになるので、
違う会社になるようなことになるから、やめておくべきだ。
どうしても、過去の思想になってしまっていて、若い社員が理解できない。
何てことになっているなら、変更もOKだが、あまり推奨はできない。
そういう場合は、分かりやすい言葉に変換することをオススメする。
で、この経営理念に沿って経営を行うわけだが、その次は我社の経営目的、つまり
・我々は何のために働くのか?
・我々の目的はなにか?
ここをしっかり考えて欲しい。
そのためには、
顧客は誰か?
をまずは考えるべきだ。
そして、その顧客をどのように導きたいのか?と考えていく。
次に
社員の幸福を実現するために、何をすべきか?
を考える。
最後に、市場や地域社会、環境への貢献を考える。
これ、「三方よし」の考え方です。
売り手よし、買い手よし、世間よし
この三方のよいをしっかり考えてみよう。
最初は無理に言語化しなくていいから、キャンパスに自由に描いてみるとよい。
ただし、抽象的なイメージではなく、具体的なイメージをしよう。
時間軸や制約条件を外して、考えるのです。
制約条件とは、カネがない、人がいない、環境が無い、知識がないと考えずに、全て
整っているという仮定で思考してみるのです。
ここがポイント!!
脳のリミットを外すことです。
過去の失敗体験の呪縛から、抜け出して考えるのです。
この作業をクライアント企業の皆とよく行うのですが、リミット解除に時間が掛かることが多いです。
偉い人の方が、柔軟に思考出来ない傾向にあるようなので、注意が必要です。
キャンパスに自由に描いたなら、少し集約してみると良いでしょう。
そして、これだ!というイメージを言語化していくのですが、その手順としては、
いきなり、文書にするのではなく、脳でイメージする。
そうですね、まずは、画像(動画でも良い)をイメージするのです。
その画像(動画)がカラーの色になるまで具体化してください。
カラーになったら、それを言語化するのです。
この時、少しキャッチーな言葉を使ったり、今のトレンドワードを入れると良いでしょう。
若い社員にも手伝ってもらうと良いでしょう。
すると、自社の経営目的が形になっていくのです。
1つでなくても良い。3つくらいの案を作成するのです。
ビビットくる感覚が出るまで案を作り続けましょう。
この段階で、一度私に見せてくれるとアドバイスできるのですが。。。笑
ビビットくる感覚が湧けば、それが経営目的として最適なんです。
ビビットは解説できないですが、しっくり来る感覚です。
そして、この作業は年度が変わる前に必ず行って下さい。
年に一度、やってみることです。
時代の変化が早いですから、それくらいの周期で検討だけはしたいものです。
このビビットくる感覚が社員にも伝播すれば、経営目的が浸透することになります。
浸透させる方法は、この後のメルマガで解説しますね。
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長くなったので、今日はこの辺にしておきます。
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詳細は準備が整ったらお知らせします。
次回もご期待下さい。



