提案書の書き方 その⑦  〜自分たちがお手伝いできることを表現する〜

令和版営業改革のススメ
提案書の書き方 その⑦  〜自分たちがお手伝いできることを表現する〜

秋から冬へ向かっているのを実感できる季節になりました。
朝晩の寒暖差が激しいので、くれぐれも体調管理は万全にお願いします。


さて、お知らせがあります。


11月14日からDMMオンラインサロンの中で、
「ミライの営業塾」という、オンラインサロンを開講することになりました。


この塾は、営業経験10年未満の若手営業パーソンが学ぶ場として運営します。


ワクワク楽しく営業ができるように様々な角度から、
◇成果を出す方法
◇営業ノウハウ
◇モチベーションの高め方
を中心に、動画やブログ、オンライン交流会を通じて塾生が一緒に学んでいただけるようにします。


私は、
全てのビジネスパーソンは営業として成功するための潜在能力を持ち合わせていると思っています。
その能力に気付いていただき、さらに磨きあげる、そんな場にしたいと思っています。


来週のメルマガで申込み方法などが案内できる予定ですので、しばしお待ちください。



では、今回の本題です。


提案書の書き方 その⑦ 『自分たちがお手伝いできることを表現する』


NO!と言わせない提案営業の進め方をここ数ヶ月お話ししています。
その中で、提案書を作成するとき、必ず盛り込んでおくべきことを直近のシリーズで解説しています。


前回号までで、顧客のあるべき姿と現状のGAPを埋める方策を示し、気付きを与え、GAPを埋める方法をさらにブラッシュアップしていくことを解説しました。


ここまでの流れを実践することで、顧客があるべき姿へ進む方法が共創できたと思います。


その段階で、「自分たちがお手伝いできることを表現」します。
つまり自社のソリューションなり商品・サービスの提案をするということになります。
(提案の初期段階でこれを言わないことが秘訣です)


明確に、顧客がこの道筋とこの方法で目的や目標が達成できる!と確信した段階で、伝えるのです。


ですから、手順としては、
単なる商品やサービスの説明ではなく、自分たちの商品・サービスがどのようにお役に立てるかを訴求します。
まさに、モノではなく「コト」を訴求するのです。


その「コト」を実現するために、商品やサービスが必要だというストーリーにするのです。


この手順をキッチリ守れば「否定」つまり「NO!」とは言われないのです。
ある意味、「断る理由を消して」から、「提案」するということになりますね。


充分なヒアリングや深堀がなく、これをやると、簡単に反論を食らうことが多いです。
そのためにはここまで解説してきた手順をしっかり反復して実践していくしかないのです。


"偶然売れた"を、"必然的に売れた"に変えて行くことができるのです。


営業は本当に面白い仕事です。


今日はこの辺で。。。


ブログとメールマガジンは週に1回を目安に配信して参ります。



世古誠@ミライの営業

この記事をシェアする

関連記事

NO!と言わせない提案営業の進め方 顧客を感動させる営業
令和版営業改革のススメ

NO!と言わせない提案営業の進め方 顧客を感動させる営業

先週の安倍元首相の襲撃事件は驚きました。 大和西大寺駅前はたまに行く場所でとても残念な事件でした。 心からご冥福をお祈り致します。 何が起こるかわからない時代ですから、毎日を精一杯生きていくべき! と再度誓いました。 さて、先週は「期待を超えろ!」と題してお話しをしました。 期待を超えるとは、 ・考えていなかった想定外の提案や感動提供 ・異様なスピード ・なるほど!と感嘆するような気付き

2022.07.11
2022年は「変革深化のBig Chance!!」
令和版営業改革のススメ

2022年は「変革深化のBig Chance!!」

新年明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願い申し上げます。 コロナ第6波で幕開けを迎えた2022年。 今年はどんな年になるのか? 昨年2021年の年頭所感では、2021年は「変革の年!」 「変革する企業だけが生き残る」時代へと述べました。 皆さんにとっても「変革」の年になったと思います。 今年はさらにその改革を「深化」させるBig Chanceが来ると考えてください。 20

2022.01.11
NO!と言わせない提案営業の進め方 商談準備編
令和版営業改革のススメ

NO!と言わせない提案営業の進め方 商談準備編

今週から全国的に梅雨入りしそうな予報ですね。 日ごろから、災害に備えた準備をしておきましょう。 地球の環境変動で、いつどこで大雨が降ってもおかしくないです。 ご自宅や会社でも避難グッズの整備や非常時の連絡方法などを決めておいてください。 準備と言えば、営業も「準備8割」と言われるくらい、準備が大切です。 良い商談には良い準備がある 良い準備には良い結果がある 成果を出したければ準備にこだわ

2022.06.13